1957(昭和32)年 |
6月 |
金沢経済同友会創立 |
1962(昭和37)年 |
12月 |
北陸自動車道建設促進要望 |
1976(昭和51)年 |
4月 |
「創造と伝統のまち金沢」提言 |
1979(昭和54)年 |
11月 |
「明日の金沢のために」提言 |
1983(昭和58)年 |
11月 |
金沢市文化賞受賞 |
1986(昭和61)年 |
5月 |
カナダ、アメリカの交通事情視察 |
1987(昭和62)年 |
4月 |
創立30周年記念式典 |
1988(昭和63)年 |
7月 |
「金沢の国際化構想」提言 |
10月 |
欧州経済視察 |
1990(平成 2)年 |
7月 |
社団法人に改組 |
1991(平成 3)年 |
3月 |
金沢市の旧町名復活を提唱 |
1994(平成 6)年 |
4月 |
第7回全国経済同友会セミナー開催 |
1995(平成 7)年 |
10月 |
イタリアの地場産業と都市づくり視察 |
1997(平成 9)年 |
4月 |
創立40周年記念式典、記念事業として「金沢創造都市会議」の開催を提唱 |
1998(平成10)年 |
5月 |
NHK大河ドラマの誘致を特別決議。2002(平成14)年放送の「利家とまつ~加賀百万石物語~」で実現 |
1999(平成11)年 |
3月 |
金沢創造都市会議プレシンポジウム開催(2001年まで3回開催) |
5月 |
「ふるさと教育」推進を提唱、以後毎年度の主要事業の柱に据える |
10月 |
金沢市の旧町名復活の第1弾として、主計町が正式町名に。全国初のケース(現在までに計25の旧町名が復活) |
2001(平成13)年 |
8月 |
金沢経済同友会編で『石川県って、こんなとこ』を講談社から刊行 |
11月 |
第1回金沢創造都市会議開催、テーマは「『記憶』に学ぶ」(以後、「金沢学会」と毎年交互に開催) |
2002(平成14)年 |
10月 |
中国・大連市の経済事情視察 |
11月 |
第1回「金沢学会」開催、テーマは「『美しい金沢』づくり」。尊経閣文庫の金沢への誘致など提言(以後、「金沢創造都市会議」と毎年交互に開催) |
2003(平成15)年 |
9月 |
白山と兼六園の世界遺産登録運動の推進を提唱、10月に世界遺産登録推進特別委員会を設置 |
2004(平成16)年 |
4月 |
「『白山、兼六園を世界遺産に』キャンペーン推進会議」が発足、初の事業として、シンポジウム開催 |
2005(平成17)年 |
4月 |
「『白山、兼六園を世界遺産に』キャンペーン推進会議」が名称を「『石川県に世界遺産を』推進会議」に変更 |
11月 |
第1回「金沢検定」を実施(以後、毎年1回実施) |
2007(平成19)年の第20回全国経済同友会セミナーの金沢開催が全国経済同友会代表幹事円卓会議で決定 |
2006(平成18)年 |
6月 |
会員懇談会で国重文の「旧第四高等中学校本館」を使う石川近代文学館を「四高記念館」に改称するよう提言(2008年4月の改修を機に「四高記念文化交流館」と改称) |
9月 |
経済同友会北陸会議で、道州制は受け入れられない旨表明 |
11月 |
石川県と金沢市が「城下町金沢の文化遺産群と文化的景観」、石川県と白山市などが「霊峰白山と山麓の文化的景観」を世界文化遺産暫定リスト候補として文化庁に提案 |
2007(平成19)年 |
1月 |
金沢商工会議所、石川県経営者協会と金沢経済同友会による初の経済三団体共催の新年互礼会開催(以後、毎年開催) |
1月 |
「城下町金沢」「霊峰白山」の暫定リスト登載は継続審議に |
4月 |
創立50周年の記念事業として招致した第20回全国経済同友会セミナーを開催。過去最多の1118人が参加登録 |
定時総会で、委員会組織を改変し4つの会議を新設 |
6月 |
創立50周年記念式典・記念ディナーショー「ふるさとの、きらめき」開催 |
11月 |
「企業市民宣言」を提唱し、賛同企業等で「企業市民宣言の会」を結成することを会員懇談会で発表 |
12月 |
世界文化遺産暫定リスト候補、「城下町金沢」「霊峰白山」を再提案 |
2008(平成20)年 |
3月 |
「企業市民宣言の会」発足 1166社入会(現在までに1600社を超える) |
6月 |
「企業市民宣言の会」発足記念の「『企業市民』の集い」開催。アクションプラン2008を掲げ、地域貢献を誓う(以後、毎年1回開催) |
世界遺産登録運動を背景に「金沢城跡」が国史跡指定 |
9月 |
企業市民宣言の会が石川ミリオンスターズ冠試合実施(以後、毎年1回実施) |
10月 |
金沢市、ユネスコの「創造都市ネットワーク」登録をクラフト分野で申請 |
2009(平成21)年 |
1月 |
金沢市が国の「歴史都市」第1号に認定 |
2月 |
「前田家墓所」が国史跡指定 |
6月 |
金沢市がユネスコ「創造都市ネットワーク」に登録。クラフト分野での登録は世界初 |
10月 |
「地域の個性を磨く」をテーマに第18回経済同友会中央日本地区会議を金沢市で開催 |
2010(平成22)年 |
2月 |
「辰己用水」が国史跡指定、「金沢の文化的景観 城下町の伝統と文化」が重要文化的景観に指定 |
3月 |
「道州制と地方分権」をテーマに北陸3県経済同友会と経済同友会(東京)が意見交換会。当会側は非現実的な道州制よりも、地方分権をひとつずつ実現していくことを主張 |
7月 |
恒例の夏季セミナー開催。講師の作家・嵐山光三郎氏が泉鏡花の集客力を生かすため、泉鏡花記念館の拡充を提言 |
北陸新幹線金沢開業に向けた県のアクションプラン「STEP21」を「民」の立場でリードする「STEP21県民推進会議」が発足。飛田秀一代表幹事が会長に、安宅建樹副代表幹事が委員に就任 |
9月 |
企業市民宣言の会アクションプランに基づき、ツエーゲン金沢の初の冠試合をJFL公式戦で実施(以後、毎年1回実施) |
10月 |
金沢経済同友会が2006年に提言し、金沢市に実現を働き掛けてきた鈴木大拙館が起工。設計者 谷口吉生氏(2011年10月開館) |
11月 |
金沢経済同友会が制作費の一部を出資した映画「武士の家計簿」の石川県内先行上映開始。12月から全国公開 |
12月 |
2015年・第28回全国経済同友会セミナーの金沢招致が全国経済同友会代表幹事円卓会議で決定。北陸新幹線金沢開業直後の開催に |
2011(平成23)年 |
2月 |
映画「武士の家計簿」全国観客動員数が130万人超えの大ヒットに |
4月 |
定時総会で新公益法人制度への対応として「一般社団法人」移行を承認 |
5月 |
台湾に総勢73人の訪問団を派遣。金沢出身の八田與一技師をたたえ台南市に整備された記念公園の完成式や墓前祭に出席。飛田秀一代表幹事は馬英九総統と会見 |
10月 |
山野之義金沢市長との意見交換会で八田技師を縁とした台湾・台南市と交流ウィーク開催を提言(2012年から交互開催が実現) |
2012(平成24)年 |
4月 |
高峰譲吉博士の尽力でワシントンに桜苗木が寄贈されて100年の節目を機会に総勢32人の「全米桜祭り」訪問団が渡米。桜を縁とした日米の絆を深める |
定時総会で4つの会議の名称を「地域戦略」「創造都市」「企業市民」「ふるさと」とし、文化財を考える委員会、「それぞれの新幹線対策」プロジェクト委員会などを新設。一般社団法人移行後の定款案を承認 |
5月 |
金沢商工会議所・中小企業会館の建て替え計画に伴い、事務局を北國新聞会館に移転 |
9月 |
「それぞれの新幹線対策」プロジェクト委員会が首都圏に2015年春の北陸新幹線金沢開業をアピールする名刺用のシールを作成 |
2013(平成25)年 |
1月 |
理事会で映画「武士の献立」(松竹制作)制作費に330万円(消費税別)を拠出することを決定 |
4月 |
1日「一般社団法人金沢経済同友会」に移行 |
8月 |
「それぞれの新幹線対策」プロジェクト委員会が、北國新聞紙上と首都圏配布のサンケイリビングで北陸新幹線金沢開業クイズを実施。5837通の応募。抽選で正解者100人に石川の名産品をプレゼント |
12月 |
金沢経済同友会が制作費の一部を拠出した映画「武士の献立」が7日から石川県内先行公開、14日から全国公開 |
2014(平成26)年 |
4月 |
静岡市での第27回全国経済同友会セミナーに金沢経済同友会から総勢51人が参加。翌年、金沢市で開く第28回全国経済同友会セミナーをアピール |
2014年度定時総会とその後の理事会で、安宅建樹、髙澤基両氏を代表幹事とする新体制が発足。飛田秀一前代表幹事は相談役に就任 |
会務広報委員会を総務委員会に、「それぞれの新幹線対策」プロジェクト委員会を、それぞれの新幹線対策委員会に改称 |
5月 | 金沢商工会議所会館の完成に伴い、同会館3階の経済交流プラザに事務局が移転 |
9月 | それぞれの新幹線対策委員会が北國新聞社の協力で企画・製作した北陸新幹線バッジ「ふるさとに、かがやきを。」発売 |
2015(平成27)年 |
3月 |
14日、北陸新幹線が金沢まで開業。同日、金沢経済同友会編「石川県って、こんなとこ」新装版が発刊 |
4月 |
北陸新幹線金沢開業を記念し、金沢に招致した第28回全国経済同友会セミナーが16、17の両日、金沢駅前の石川県立音楽堂など3会場で開催。史上最多の1355人が参加登録 |
2017(平成29)年 |
4月 |
2017年度定時総会とその後の理事会で、初の代表幹事3人体制が発足 |
10月 |
創立60周年記念式典を北國新聞赤羽ホールで開催、会員約500人が節目を祝う。当会発展に貢献した功績をたたえ、代表幹事を務めた飛田秀一理事・相談役、安宅建樹理事・相談役に感謝状を贈る |
2018(平成30)年 |
3月 |
創立60周年記念・会報特別版「新時代を拓く」を刊行 |
2019(令和元)年 |
12月 |
「金沢創造都市会議20年の歩み」を刊行 |
2020(令和2)年 |
8月 |
「『石川県に世界遺産を』推進会議」が名称を「石川県 歴史文化会議」に変更 |